夜勤病棟の女神様(仮)

てっぺんの街、ひよっこナースの日常

第108回看護師国家試験

第108回看護師国家試験を味わう(7) 飲水はペットボトル管理がおすすめ(午後99)

第108回看護師国家試験を味わう連載。しれっと母性領域をすっ飛ばして続けます。 教科書を置いて現場へ行くのはずるくないか Aさん(82歳、女性)は、Alzheimer<アルツハイマー>型認知症で、認知症高齢者の日常生活自立度判定基準IIb、要介護1である。息子と…

第108回看護師国家試験を味わう(6) 最期も金目でしょ(午前72)

第108回看護師国家試験を味わう連載。引き続き日看学協から物言いがついた問題を見ていきましょう。 金持ちかも知れないけどね Aさん(77歳、男性)は、脳梗塞による左片麻痺があり、右膝の痛みにより立位が困難である。端坐位で殿部をわずかに持ち上げるこ…

第108回看護師国家試験を味わう(5) 試験戦術が先々役立つ?(午前49)

第108回看護師国家試験を味わう連載。国家試験も迫ってきておりますからちゃっちゃと捌いていきますよ。 医術ではない、戦術だ Crohn <クローン> 病の患者の食事指導で適切なのはどれか。 「食物繊維を多く含む食事にしましょう」 「蛋白質の多い食事にしま…

第108回看護師国家試験を味わう(4) 今もそこにある結核(午前33)

第108回看護師国家試験を味わう連載。今回は日看学協からの物言いはなかったものの、厚労省が「採点除外等」とした問題。 病気と政策の狭間で 平成27年(2015年)の日本の結核対策で増加が問題とされているのはどれか。 新登録結核患者数 菌喀痰塗抹陽性の肺…

第108回看護師国家試験を味わう(3) とにかく押しとけ?(午前5)

さて、寒くなると再開される連載、看護師国家試験を味わう。しばらくは試験問題に対する日看学協の物言いを通じて、試験を味わっていきたいと思います。第107回に対しては日看学協の物言いが適当か否かって視点でしたが、第108回からは純粋に試験問題とその…

第108回看護師国家試験を味わう(2) 日看学協、物言いで痛恨の見逃し

今年も日本看護学校協議会の看護師国家試験に対する物言いを通じて、看護師国家試験を味わう連載を始めましょう。初回は概観として、日看学協の物言いと厚労省が発表した誤りとの対応を見てみます。 昨年よりも弾を撃ってしまったが 問題番号 日看学協 厚労…

第108回看護師国家試験を味わう(1) 試験対策はいらない

第108回看護師国家試験を受験なさったナスたまのみなさま、遅ればせながら、お疲れさまでした。問題予想をことごとく外した私です。一通り解くのにも結構かかり、さらにこの記事を書くまでにもっとかかりで合格発表も近づく今日この頃ですが、今年も味わって…

第108回看護師国家試験 予想問題3問(看護師(17)編)

今年も大胆に予想する第108回看護師国家試験 独自予想問題3問のお時間です。稚内に引きこもっていて社会の流れが読みにくい状況なのが何ですが、1年間生きてきた経験を厚労省の提示する出題基準に混ぜ込んで予想していきましょう。 なお、今回108回も107回と…