夜勤病棟の女神様(仮)

てっぺんの街、ひよっこナースの日常

浸水して思う、稚内は夏の旅行先にぴったり

Good Morning from My Window. August 7, 2020

2020年8月7日、台風4号から変わった低気圧の影響で稚内は大雨に見舞われました。道路はあちこち水浸し。上の写真は07:40ぐらいに撮影したもので、このあと2時間ほどで路面が見えなくなります。私はこの写真の状態の中を徒歩通勤でした。残念ながら足を水たまりに突っ込みましたね。意外にもこれは私の歩道の選択が悪かっただけで、私の歩いた写真に見えている道路の山側(左側)ではなく、海側(右側)なら普通に雨降ってて濡れたぐらいで済んだことでしょう。

天候に恵まれた細長い街

同日午前中に1時間で30mm、総雨量100mmを超える雨、観測史上最大の雨となりました。しかしこの雨、数字的にも、感覚的にもそこまでひどい雨ではありません。それこそ東京でならちょこちょこあったような程度に強い雨なのですが、道が水浸しになっていた記憶はありません。一方で稚内があっさりと水浸しになったのは、市街地の地形に理由がありそうです。稚内市街地の地形はザックリ言って「山 - 市街地(道道106号, 国道40号) - 海」という構成。市街地の幅がとても狭い。

稚内市中央から港

地図に示した旧市街と申しましょうか、古い街並みとなっているJR稚内駅~旧稚内駅(稚内港郵便局)あたりでは市街地の幅が500mもありません。市街地全体で見回しても1,000mもないんですね。山から海への水路、それが市街地。そりゃ水浸しにもなりますな。故に水が引くのも早く、同日の午後にはもう、概ねで路面が見えていました。

ちなみに稚内に住み始めて2年半弱、こんなことは初めて。稚内はそれだけ台風と無縁で、大雨の少ないところなのです。台風の進路になって騒いだのも、今回の前に1度しかなかったと思います。加えて真夏の今でも最高気温は25度にならず、最低気温は20度以下。夏の旅行先としてはとてもいいところですよ。ただし、強雨が予想されるときはみなさんの経験よりも遥かに早く水浸しになってしまうことをお忘れなく。交通網は貧弱であっと言う間に陸の孤島になります。天気予報によっては、帰りの予定と相談しながら、稚内入りを諦めた方がよいかも知れません。

ちなみに私の住むあたりは避難勧告が出ていました。と、あの日、避難勧告が続いている中に帰ってきて知りました。そのときにはもう、普通に帰れたんですよ。

水が溢れたら長靴に限りますな。革靴で通勤しちゃったよ。

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