お久しぶりです。相変わらず元気なのですが、いい加減相変わらずじゃなくて早寝しようよってことで夜間作業削ったら思いっきりここが影響受けました(と以前にも書いたかな)。7月24日からは夏休みに入っていたのですが、お察しの通り、本業でむしろ忙しくて...。
さて、冬コミの申し込みを終えて、ふと視線を上げたら献血ルームがあったので献血行ってきたよーって話。以前の記事の、続きっぽい話かな。落ちはないよ!
あ、ポスターもらいに行ったわけじゃないんだからねっ。
最低なのは投票率だけじゃない
あれからさらに2度献血に行ったんですが何も変わりませんね。しかしちょっとおもしろい話を聞きました。
毎週水曜日にFMアップルウェーブから流れてくる献血情報で聞いたんですよ。おいおいホントかよと調べたくなるのがオタクってものですよね。
...ねぇよ。探し方が悪いのかも知れませんが、全国の県別統計ってなくて、それどころか全国の統計すら引っ張り出すのに手間がかかる。都道府県別に出してるところは出してるって感じです。青森は見つけられませんでした。
- 平成27年版血液事業報告について |厚生労働省 献血者の健康被害
- 数値で見る血液事業|血液事業|活動内容・実績を知る|日本赤十字社 血液事業年度報 平成27年度統計表
- 日本赤十字社 東京都赤十字血液センター 平成27年度「資料年報」
- お探しのページが見つかりませんでした|神奈川県赤十字血液センター 平成27年度 事業年報
FAQ的に健康被害発生率は1%とされており、手元の計算でもそんな感じになりましたね。
※健康被害は、採血により体調不良・神経損傷・皮下出血等の症状により治療を必要とするもので、軽微なものも含めると総献血者数の約1%(5~6万件/年)に発生しており、そのうち医療機関を受診する方は、総献血者件数の約0.01%(700~800件/年)を占めています。
東京、神奈川は全国平均を下回っていますが、これよりさらに低いってことのようです。ふぅむ、なぜなんですかね。
KYして防ぎたい事故は何?
上述献血情報の中では「看護師さんが緊張をほぐしてくれるから」みたいな説明だったんですけど。確かに7割程度を占めるVVRには効果的なのかなぁ。一献血者の経験からは、東京の方が低くなりそうなんだけどねぇ。
献血者が口頭で説明される注意 | 東京(有楽町, 秋葉原) | 青森(弘前) |
---|---|---|
お昼ご飯食べました? 何時頃?*4 | ✔ | ✔ |
昨日の睡眠時間は? | ✔ | ✔ |
(採血前)飲み物を飲んでください | ✔ | *5 |
(採血後)飲み物を飲んでください | ✔*6 | |
トイレでの注意*7 | ✔ | |
帰り道での注意*8 | ✔ | |
気分が悪くなったときの対処法*9 | ✔ |
心から来るVVRに関して言えば、キチッとした注意は逆効果ってことかも。それでも軽症に抑えるために必要なのが、きめ細やかな注意だって思おう。重症と軽症の県別統計取れないから、思うしかない。
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