「締め切りは明日まで」と言われたら、「明日の何時まで?」となるわけですが。
看護業界では
- 明日の0830まで(日勤の開始時刻)
だそうです。時刻など伝える必要はなく*1、明日までと言ったら明日の0830までだそうです。
某IT業界出身の私としては衝撃です。
某IT業界では
- 明日の1700まで(古き良きオフィス勤務組の終業時刻)
- 明日の2359まで(明日とは何か、正確な解釈)
- 明後日の0859まで(明日締め切りなら使うのは明後日と見込んで)
意外と某IT業界の方が思いやりに溢れてた。せめて現場の担当者間で思いやりに溢れないとやってらんないから、だと今更ながらに思った。
朝や昼に欲しいときは初めから「明日の何時」って要求出すよね。何にせよ、その場で具体的な時刻を交わすので、選択肢は経験上多かったかなって例でしかありませんしね。「実際のところ(締め切りの対象物を)いつ使われます?」なんてのもよくありますね。結果、明後日の0859とか言う発想が長時間労働、深夜労働を当然にしている気もしますが。そーゆー24/7感覚が具体的な時刻を都度都度交わすことに繋がっている、のか。
あ、いよいよ閏秒が迫ってきましたね。1秒だけ長い締め切りをお楽しみください。
*1:実際伝えられず改めて伺った結果を、この記事に書いている。