第107回看護師国家試験
第107回看護師国家試験を味わうシリーズ、最終回。日看学協の物言いが適当なのかを長らく検討してきましたので、ここでまとめましょう。 かれこれ1年近くにわたって、日看学協の物言いを検討し、また検討を窓口に第107回看護師国家試験を味わってきました。…
第107回看護師国家試験を味わうシリーズ。日看学協の物言いが適当なのか、その内容を検討する7回目。これが最後の問題です。 受験生としては楽々解答できるが まずは問題から。 Aさん(76歳、女性)。夫(74歳)と2人暮らし。6年前にParkinson〈パーキンソン…
第107回看護師国家試験を味わうシリーズ。日看学協の物言いが適当なのか、その内容を検討する6回目。ここで日看学協に黒星が着くと、負け越しが決まる重要な一番です。 試験に対する技術が問われる状況設定問題 午後105に対する物言いですが、ここは連続して…
第107回看護師国家試験を味わうシリーズ。日看学協の物言いが適当なのか、その内容を検討する5回目。第108回試験まであと1か月強、サクサクいきましょう。 問題文を軽視する傾向にあるだろうか Aさん(70歳、男性)。1人暮らし。脳出血の手術後、回復期リハ…
第107回看護師国家試験を味わうシリーズ。日看学協の物言いが適当なのか、その内容を検討する4回目。仕事納めを済ませた大晦日、まずは平常運転。 それが看護師らしさなのかも知れないが 午後24も午後22に続き、厚労省も不適切であったと認めている問題です…
第107回看護師国家試験を味わうシリーズ。日看学協の物言いが適当なのか、その内容を検討する3回目。昨年の今頃は冬コミでしたよ。今年は仕事納めもまだなので、明日までここを更新する予定。 だから言うよ、キミは合格できるって 午後22は日看学協から物言…
第107回看護師国家試験を味わうシリーズ。日看学協の物言いが適当なのか、その内容を検討する2回目。久しぶりですね。108回受験生がそろそろ本格的に勉強し始めるであろうこの時期、108回の一喜一憂に間に合うよう進めていきましょう。 現場でもしばしば起こ…
第107回看護師国家試験を味わうシリーズ。ここからは日看学協の物言いが適当なのか、その内容を検討します。結構あるなぁ。難度についてを除いて7問。 難度については検討から除外します。今回は全て一般問題の難度についてでした。一般問題部分は合格点が変…
誰もやらないのなら私がやろう。金にならないからね。とゆわけで、日本看護学校協議会からの物言いと厚生労働省の採点除外等を比較してみましょう。 今回、第107回看護師国家試験も合格発表前に日本看護学校協議会より物言いがつきました。試験を楽しむ私に…
昨日、おっと、日付が変わって一昨日、3月26日に第107回看護師国家試験の合格発表が行われました。おかげさまで私は合格となり、2018年2勝目、2連勝を飾ることができました。 さて、その合格発表で合否以外で話題になったのが採点除外等が10問もあったこと。…
第107回看護師国家試験、お疲れさまでした。疲れました。2週連続の国家試験はさすがに疲れました。自分の解答をざっと採点してみますと必修、一般ともに8割強と言ったところで、マークシートの記入に大きな問題がなければパスできそうです。 独自予想問題は…
バレンタインデーを挟んで2週連続の国家試験2連戦。1戦目は2月11日、仙台にて第一級陸上特殊無線技士の試験を受け、合格となるであろう出来でした。2戦目は明日、2月18日、弘前にて看護師の試験です。私のこの3年間において、またblog的においても本命の1戦…