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りんごと桜の街、看護学生の日常

IT時代の新品種米? 青天の霹靂を食べる

先週から青森の話題と言えばこれ一色。

Seiten no Hekireki rice is finally launched. I'm looking forward to eating it tomorrow morning.

10月10日についに発売となった青森県産新品種米、青天の霹靂。県産米初の食味ランク最上位の特A米として猛プッシュされています。実は私、青天の霹靂の宣伝を聞くまで、食味ランクなんて知りませんでしたけどね。東北で特A米を生産できていなかったのは青森県だけだったそうで、農業方面では悲願だったようです。

seitennohekireki.jp

最新鋭の技術を利用した、かも知れない

青天の霹靂とゆー名前に違和感を覚えたあなた、私とお友達です。米の名前としては異様なんですよ、これ。並べてみましょうか。

市販に至っている米の名前って、難しい漢字を使ったものがないんですよ。これまで最も難度が高いと思われるのは埼玉の「彩のかがやき」です。「青天の霹靂」の足下にも及びません。「霹靂」なんて誰が書けるんだ? そう、そこです。

これは私の推測でしかありませんが、米の名前はPRを意識してひらがなやカタカナを主体としてきたのでは。人に広く伝わるためには、音として覚えやすく発音しやすいと同時に、表記も覚えやすく表記しやすい名前である必要があります。よって難しい漢字は使えなかったのでしょう。

しかし表記しやすいの意味は、ここ最近、大きく変わりました。誰もがコンピュータで表記するのです。優秀なかな漢字変換システムがどこにでもあるのです。こうなれば、むしろぱっと見での覚えやすさでは有利な漢字を採用することは自然でしょう。青天の霹靂はIT時代故の名前なのではないかと勝手に思っています。

さ、いつもの調子でどーでもいい話を終えましたので、食べた感想に移りましょう。

うまい、うますぎる(彩のかがやきではありません)

一晩浸水させた後に、場所取らずでお気に入りのアイリスオーヤマ H-DRC-18にて炊いて食べてみました。

うまいです。確かにうまい。

  • まっしぐらと比べて明らかに違う
    • 一粒一粒がハッキリしている感じ
    • ちなみにまっしぐらとつがるロマンの違いはわからん
  • まっしぐらとどちらがうまいかと言われると、どちらもうまい

こうなるんじゃないかとは思ってましたよ。レディーボーデンハーゲンダッツ、あるいは(私は食べたことない)グランでもいいんですが、アイス並べられてどれがうまいかって言われてもどれもうまいわけですよ*1。まっしぐら、うまいんですよ。とゆわけで、私の舌はランクA'*2で飽和してしまっているらしいです。

ちなみに農業方面が特Aを悲願としていたのには、その販売価格への影響があります。弘前のスーパーではこんな感じ。

  • まっしぐら(A'): 650~750円/2kg
  • つがるロマン(A): 700~800円/2kg
  • 青天の霹靂(特A): 1,000~1,100円/2kg

青天の霹靂はまだご祝儀価格なので、来年度どうなるかわかりませんが。他よりは高くなるだろうってことで期待されているわけですね。

繰り返しますが、まっしぐら、うまいんですよ。しかも安いと来たら、まっしぐら買うよね。

値段が同じだったら? 精米日付が新しいのを買うわ。それぐらいまっしぐらはうまいんだよ。って青天の霹靂についての記事でまっしぐら推してどーすんだ。

なお、青天の霹靂は今年度、2月ぐらいで出荷を終える見込みとのこと。確かにうまいので、是非、みなさんも試してみてください。普段コシヒカリやひとめぼれ、あきたこまちあたりを食べていれば、値段は変わらないはず。青森県外での販売は14日からだそうです。

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*1:実はレディーボーデン派だけどね。

*2:特A, A, A'なので2段の差がある。