夜勤病棟の女神様(仮)

りんごと桜の街、看護学生の日常

みんなちがって、みんないい(かどうかは別問題だけど)

The image is an image.

よく見かける「写真はイメージです」という文言、日本特有のものだと聞いたことがあります。確かに、英文の中では見たことがありません。どのような関連があるかが明示されていない図表に対し、その関連性を見いだすハイコンテクストさが日本特有なのかも知れません。そもそもこの「イメージ」は和製英語だという話はさておきましょう。

さすがに教科書でこの文言を目にすることはありませんが、と言うのが今日のお話。

心電図を取る

人体を扱う授業で心電図を取りました。誰の? って当然自分のですね。もちろん自分で機器を操作することはできませんから、クラスメイトがそれぞれで取り合います。こーゆー演習は看護学校らしいですな。

My electrocardiogram

心電図の基本、標準肢誘導による心電図。教科書にも「健康ならこうなります」って図が出ています。ところが意外と、教科書とそっくり同じ心電図になる人って少ないんですね。もちろん各人でも結構違っています。

外見から内面まで、人間は一人一人違います。当然、身体の内部も違うんだなとなんだかしみじみと思ってしまいました。

なお、私の心電図も教科書とぴったり同じではありませんでした。

安静にせず心電図を取る

「力を抜いて安静にしてください」と心電図を取るときには言われます。これを無視するとどうなるか。心電図が取れません。綺麗な心電図にならない場合もあれば、思いっきり力を入れた場合などはさっぱり取れない場合も。とは言え緊張するとは思いますが、ナースさんが可愛い男の娘だなとか思ってまったりしていてください。

演習では何人かにあちこち見られながらなのでなかなか綺麗な心電図にならない人もいたりしましたが、3年後には慣れっこになっているのかな。